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DIVE INTO YOUR BODY(ダイヴ・イントゥー・ユア・バディー)は、TM NETWORKの20枚目のシングル。 == 内容 == 「Get Wild '89」に引き続き、PWLに所属していたピート・ハモンドがミックスを担当。 この曲で小室は初めてシンクラヴィアを使う。ただし、この時点ではまだ知人のシンクラヴィアオペレータを起用していた(そのシンクラヴィアは、人の背より高いラックを数個並べて成立するセットであった)。 小室哲哉としてのソロデビューシングルである「RUNNING TO HORIZON」は、この曲のデモテープから生まれた曲である。Aメロのコード進行がほとんど同一である。また歌い出しが「LA LA LA~」というのも共通点として挙げられる。 また、このシングルには購入者特典として、「DIVE INTO YOUR BODY」のリミックスバージョン(12”CLUB MIX) が用意された。なおこのバージョンは2004年にリリースされたベストアルバム『Welcome to the FANKS!』に収録されている。 カップリング曲である「Single Instrumental Mix」では、1サビ目からの間奏がA面より1フレーズ長くなっている。 当時、放送されていたラジオ番組『TM NETWORK COME ON FANKS!』(TBSラジオ)にて、この曲をザ・ベストテンにリクエストしようと呼びかけたところ第4位にて登場し、(1989年8月3日放送、福岡サンパレスからの中継)その際木根尚登が「1位になったらサングラスを取る」と宣言した(結果は最高2位だった)。 B'zの松本孝弘が参加した最後の作品となっている。 オリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムを中心としたアルバムに収録されている(この曲が発売された1989年はオリジナルアルバムが1枚も発売されてなかった為)。又、今作品を以ってカセットテープとアナログレコードとの併売は最後となった。 このシングルを発売後、TMは翌年夏頃迄活動を休止した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DIVE INTO YOUR BODY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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